トランクルームには屋外型と屋外型がある。使い分けは?

今回はトランクルームの「屋外コンテナ型」と「屋内ルーム型」について解説します。

まずは、トランクルームとは何かおさらいして、それからこの2つのタイプについて見ていきましょう。

トランクルームとは?

使わなくなったものを荷物を短期であれ長期であれ一時的に預けることができる貸収納スペースを、一般的に「トランクルーム」と呼びます。

道路沿いで見かけるコンテナ

幹線道路を車で走っていると、道路沿いに多くのコンテナの置かれているのを見ることがあります。

それも「トランクルーム」です。

大きく「レンタル収納」などと書かれた看板があることも多いですよね。

トランクルームと呼ばず、レンタル収納スペースと呼ばれる時もあります。呼び方は様々です。海外では「セルフストレージ」と呼ばれることが多いですね。

トランクルームは今では認知度も上がり、利用者数も年々増えている、という報告もあります。

トランクルームと保管責任

倉庫業とは違う

トランクルームと似たような事業に倉庫業がありますが、倉庫業とは簡単に言うと顧客から「荷物を預かる」事業です。荷物は倉庫業者が責任を持って保管し、預かった場所の管理責任も業者が負います。

トランクルームはどうなの?

一方、トランクルームの場合は顧客に「荷物を保管する場所を貸す」事業であり、荷物の保管における責任は負いません。

いわゆる賃貸アパートと同じような賃貸契約になります。そう考えると分かりやすいですね。

トランクルームの2つのタイプ(ざっくり分類)

トランクルームは大きく、「屋外コンテナ型」と「屋内ルーム型」に分けられます。

単純に、屋外型/屋内型と言われることも多いです。

実際はバリエーションが多い

実際には、屋内でもコンテナで収納する形態もあったりして、厳密には多種多様なタイプがありますが、ここでは代表的な「屋外コンテナ型」と「屋内ルーム型」に分けて解説していきます。

屋外コンテナ型【屋外型】

屋外は安い

屋外コンテナ型はその名の通り、道路沿いに積まれているコンテナを一つ一つ借りる形になります。

屋外コンテナの相場で最も多いものが、月額2,000円~7,000円程度となり、リーズナブルなお値段で物置スペースを求める人に向いていると言えます。

価格を重視するなら屋外コンテナ型が第一候補になるでしょう。

空調は無いものがほとんど

なお、コンテナは単なる鉄で作られた箱でしかなく、空調システムは無いものがほとんどだということも押さえておきましょう。

そのため、気候の変化の影響をもろに受けることになり、時期によってはコンテナの中は高温・高湿になります。

従って、温度や湿度によって劣化する保管物は置けません。(置かないほうが良いです。)

例えば、熱に弱いパソコンなどの精密機器、湿度に弱い衣服などは保管に適しません。

屋外コンテナ型での保管に向いているもの

なお、保管物として向いているのは限られた季節にしか使わないアウトドアグッズやスキー用品、滅多に使うことの無い園芸用具、タイヤやキャリーなどの車載用品などです。

これ以外にもまだまだ保管できるものはありますが、基本的には上記のようなイメージのものになります。温度・湿度の影響を受けても大丈夫なものですね。

引っ越しやリフォームなどの一時保管にも使える

また、引越しや建替えなどのために、一時的に家具や家財道具の置き場所として使う方法もあります。この場合は短期の利用になるので、それほど温度・湿度のことは考えなくても良さそうです。

屋内ルーム型【屋内型】

街中にたまに見かけた人もいるのではないでしょうか。屋内ルーム型のトランクルームです。

建物の中のフロアーが間仕切りされており、部屋ごとに貸し出されます。

建物の中にあるため屋外コンテナ型とは全く違って、設備が整っているのが大きな特徴です。

空調設備あり

屋内ルーム型は多くの場合が荷物を出し入れするための専用の駐車場がついていますし、保管物の劣化を防ぐための空調設備が整っており、常に最適な温度と湿度に保たれています。

屋内ルーム型のセキュリティ

さらに、防犯カメラの設置されているところも多く、セキュリティー面も高くなっています。

料金は屋外よりも高めの傾向

ただ、その分屋内ルーム型はレンタル料金が非常に高くなります。

大切なものは屋内ルーム型が向いている

これだけの設備が用意されているため、自宅と同じような感覚で物を置いておくことができます。

従って、保管物に気を遣うことは無く、高級な物や大切な物まで置くことができます。

まとめ

ざっくりと2タイプのトランクルームのタイプと使い分けについて解説しました。

  • 屋外コンテナ型【屋外型】
  • 屋内ルーム型【屋内型】

どちらもメリット、デメリットがあります。

大雑把に言えば、価格重視なら屋外コンテナ型、クオリティ重視なら屋内ルーム型という考えから出発してもよいでしょう。

トランクルームを上手に使っていきましょう!

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